【謹賀新年】2026年 年頭にあたり──THINK INK NOWは今年を積み上げの年にします。

THINK INK NOW 2026年の新年挨拶記事「今年を積み上げの年にします」のアイキャッチ画像 Web運営日記
THINK INK NOWより、2026年の年頭ご挨拶をお届けします。今年は“積み上げる一年”に。

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2026年の年頭にあたり、当ブログを運営しております蓮沼五朗より年始のご挨拶をお届けします。

昨年4月に立ち上げた当ブログは、試行錯誤を重ねながらも、なんとか毎月更新を継続することができました。これもひとえにお読みくださる皆さまの存在あってのことです。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

THINK INK NOWは「読むこと・書くこと」「文房具」「知的生産」を重ね合わせながら、継続的な発信を目指して歩んできました。その過程で、自分自身の考えや価値観も少しずつ形づくられていくのを感じています。

そして、昨年は忘れることのできない出来事もありました。8月の大腸がんの告知です。

正直なところ、すぐには受け入れられず、9月頃までは書く気力すら湧かない日々が続きました。しかし時間の経過とともに、

そのような気持ちへと、少しずつ心が整っていきました。

それと前後して「ツナグ図書館」という読書コミュニティに参加し「読むこと」と「書くこと」に真正面から向き合う機会が増えたことも、大きな転機となりました。本と向き合う時間が、自分を支え、心を整えてくれる──そんな感覚を改めて強く実感しています。

今年もTHINK INK NOWは、日々の”知的な営み”を確実に積み上げていきたいと思っています。

病を知り「書くこと」と再び向き合った一年

人はいつまでも元気でいられるわけではない。
しかし──

頭では理解していたつもりでも、実際に「ごく初期の大腸がんです」と現実を突きつけられると、心の奥に冷たい影が落ちるような感覚がありました。

しばらくは、手帳を開く手も止まり、ブログの更新にも向き合えず、「何のために書いてきたのだろう」と問い続ける時期がありました。

しかし、ある瞬間から少しずつ気持ちが変わっていきます。

そう気づいたとき「もう一度、書こう」と自然に思えるようになりました。

文具を手に取り、ノートを開き、本を読み、考える。その知的な循環が、気持ちを支えてくれました。

だからこそ、今年は

“さらに積み上げる一年”

と位置づけたいと思います。

2026年の編集方針──3つの柱で積み上げていきます

今年のTHINK INK NOWは、次の3つの柱で更新を続けていきます。

ブックレビュー(月2本ペースで更新)

人権・社会・哲学・思想など、「読むことで世界の見え方が変わる本」「社会現象を理解する解像度を上げる本」を中心に取り上げます。

特に──

  • SB新書
  • みすず書房
  • 講談社現代新書

など、腰を据えて向き合う価値のある本を読み込み、単なる感想ではなく、“問いを持ち帰れるレビュー”をテーマに執筆していきます。

読み手の方それぞれの人生の文脈の中に、”寄り添う”レビューを目指します。

文具レビュー(月2本ペースで更新)

文具はただの道具ではなく「考えるための相棒」です。

今年はとくに、

  • PLOTTERの経年変化
  • 自分仕様のリフィル研究
  • 紙の違いがもたらす書き心地
  • 新しい万年筆の導入レポート

など、

にこだわって書いていきます。

机の上で静かに役割を果たす道具たちの物語を、丁寧に掬い上げていけたらと思っています。

思考ノート(月1本)

読書と日常生活の中から生まれた問いを、

  • 都市
  • 仕事

という三つの軸で掘り下げていく「思考ノート」。こちらも継続して更新していきます。

あくまで“考え続けるための文章”として、答えを断定するのではなく、問いを開いたままにしておくことを、大切にしたいと思います。

THINK INK NOWの2026年は──「積層していく一年」に

THINK INK NOWは、今年を

と位置づけています。

記事が一つ更新されるたび、一つ層が重なっていくような感覚。

それはきっと、読んでくださる皆さまの内側にも、同じように静かに積み重なっていくものだと信じています。

華やかに目立つ必要はありません。ただ、長く残り続ける何かを──今年も静かに書き留めていきます。

おわりに──読者の皆さまへ

サイト立ち上げ以来、THINK INK NOWにお付き合いくださった皆さま、本当にありがとうございます。

今年も、読書や文具を通じて得た発見や気づきを、無理のないペースで綴っていきます。

少し疲れた日の夜、穏やかな休日の午後。そんなとき、ふと立ち寄りたくなる場所として。THINK INK NOWを、皆さまの記憶の片隅においていただければ誠に幸いです。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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