万年筆・ボールペン 小さな一本が変えてくれた、万年筆への先入観──セーラー万年筆「プロギアスリムミニ EF」レビュー はじめに僕は万年筆を使いはじめたころ「大きくて存在感のあるモデルが良い」と思っていました。重厚な軸、大きいニブ、ゆったりした筆記線。そうした“クラシックなイメージ”こそが万年筆を持つ最大の魅力だと信じて疑わなかったのです。ところが、セーラー... 2025.09.09 万年筆・ボールペン
万年筆・ボールペン 鉛筆か?ユニホルダーか?──学び直しに選びたい「太芯ツール」 鉛筆とユニホルダー、どちらを選ぶべき?さらに蛍光ペンの代替として注目のダーマトグラフも紹介。大人の学び直しに最適な「太芯ツール」の魅力と使い分けを解説します。 2025.08.21 万年筆・ボールペン
万年筆・ボールペン LAMY(ラミー)アルスター万年筆で始める「朝活書写」──紳士な紙に書いて脳のやる気スイッチを入れる 朝活書写で脳のやる気スイッチを入れませんか?LAMYアルスター万年筆(Fニブ)とancora限定「紳士なノートの紙の原稿用紙」の相性や書き味をレビュー。 2025.08.10 万年筆・ボールペン
イベントレポート ブランドは”美”から創られる──三菱一号館美術館で得た戦略的示唆 三菱一号館美術館で開催中の『ルノワール X セザンヌ』展を訪れ、二人の巨匠の構図と色彩から“印象に残るデザイン”の本質を考察。ブランド戦略やUXデザインにも通じる、美と体験の関係を読み解きます。 2025.07.30 イベントレポート
ノート・手帳 紙は想いを語る──竹尾 見本帖本店で出会った”羊皮紙と竹簡”の”自分語り”のストーリー 紙は記録メディアであり、想いを託す“器”でもある──竹尾見本帖本店で開催中の展示で、羊皮紙や竹簡に触れる体験をしました。 2025.07.26 ノート・手帳
イベントレポート 書くことで、学びの重心が決まる──『趣味の文具祭 2025』で出会った「ヒトとモノ」への想いをこめて。 『趣味の文具祭 2025』での、大江静芳先生のワークショップと文具達との出会いから、日々の学びと“書くこと”の重心を見つめ直した1日でした。手帳・万年筆・紙──その道具にこそ人生が宿る。そんな気づきを綴っています。 2025.07.21 イベントレポート
イベントレポート 手帳夏祭り2025 訪問記──手帳と共に生きる人たちの祭典 書くことを愛する人たちが集った「手帳夏祭り2025」。出会ったノート、語られた思想、そこに宿る“生き方”を記録した訪問記です。 2025.07.15 イベントレポート
書く習慣 書くことは、私的な歴史をつむぐ営みである──歴史哲学者の言葉と、ナラティブの力 『歴史とは、現在と過去の対話である』──E.H.カーの言葉を軸に、「書くこと」がいかにして人生を記録し、意味づけていく営みとなるのかを綴る思想的エッセイ。 2025.07.11 書く習慣
新製品・イベント速報 「手帳夏祭り 2025」にTHINK INK NOWも参加します! 2025年7月13日開催「手帳夏祭り2025」にTHINK INK NOWも参加決定!注目トークと現地交流の様子をご紹介します。 2025.07.07 新製品・イベント速報
ノート・手帳 ”プロッター”、次はバイブル?──“欲しい”の奥にある問いと僕の迷い。 プロッターM5を使って半年。次はバイブルか?という問いが僕にくれたのは、買うかどうかを超えた“文具との対話”だった。 2025.07.06 ノート・手帳