LAMY(ラミー)アルスター万年筆で始める「朝活書写」──紳士な紙に書いて脳のやる気スイッチを入れる

ブログ記事 タイトル”LAMYアルスターで始める「朝活書写」──紳士な紙とともに、脳のやる気スイッチを入れる”のアイキャッチ画像 万年筆・ボールペン
ブログ記事 タイトル”LAMYアルスターで始める「朝活書写」──紳士な紙とともに、脳のやる気スイッチを入れる” アイキャッチ画像。LAMYアルスアー万年筆で書いた「書写」の画像を添えた。

どんな場面で万年筆を使うことを考えられますか?

もしそれが朝だとしたら「さて、今日もはじめますか」と脳を”活動モードへ切り替える方法”がいいと思うんです。

そこで今回は脳を活動モードへ切り替える”朝活書写”と、それにぴったりの筆記具「LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)」と相性抜群な紙「ancora限定 紳士なノートの紙の原稿用紙」をご紹介します。

朝活書写で脳の「やる気スイッチ」を入れる

1日のはじめに脳の「やる気スイッチ」を入れる。それには「朝活書写」がおすすめです。前々から気になっていたのですが、今朝はじめてやってみました。

毎朝5時に「朝活書写のお題」さんから発信されるポストをお手本に、文学作品の“一文を書き抜く”というもの。

一回の書写は最長でも120文字なので、朝のルーティーンにも取り入れやすい。1日のはじまりに文学作品の1フレーズを書くことは、頭の準備運動にもなります。


LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)で朝活書写を書いてみた

今朝の書写は、LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)と、ancora(アンコーラ)限定の「紳士なノートの紙の原稿用紙(A5)」を使用しました。

LAMY(ラミー)アルスター 万年筆(Fニブ)で書いた”朝活書写”。
LAMY(ラミー)アルスター 万年筆(Fニブ)で書いた”朝活書写”を納めた一枚。岡本かの子作「金魚撩乱」の一節を書き抜いた。少ない文字数ながら、適度な脳への刺激となる。

アルミのペン軸は程よい光沢があり、自然光の下ではワインレッドの色味が深まり、鮮やかさを増す印象です。グロスブラックのFニブとスケルトングリップ部分のコントラストも美しい。

LAMY(ラミー)アルスター 万年筆(Fニブ)ワインレッド。
LAMY(ラミー)アルスター 万年筆(Fニブ)ワインレッド。自然光の下では眩しいほどに朝やかな、色彩を放っている。

この万年筆「鉄ペン」と侮るなかれ。

しなやかで適度な弾力があり、どんな紙とも相性がよく、スイスイ書ける。価格もお手頃(2025年8月9日現在 6,600円)で、万年筆初心者の最初の一本にもおすすめです。

LAMY(ラミー)アルスター万年筆 Fニブのペン先拡大写真。
LAMY(ラミー)アルスター万年筆 Fニブのペン先拡大写真。グロスブラックのペン先とスケルトンレッドのグリップ部のコントラストが美しい。


「紳士なノートの紙の原稿用紙」との相性

今回使用したancora(アンコーラ)限定「紳士なノートの紙の原稿用紙」はA5サイズで、朝活書写の20文字前後にぴったり。紙表面はさらさらとしており、コピー用紙より厚みがあります。LAMY純正インクでも滲まず、裏抜けもなし。

ancora限定 「紳士なノートの紙の原稿容姿」
この記事を書くにあたって、”ancora限定 紳士なノートの紙の原稿容姿”を朝活書写用に選んだ。これが大正解。LAMY(ラミー)アルスター万年筆のインクをしっかり吸い込めど滲まず。”サラサラ”な書き味で『ノンストレス』な万年筆筆記を楽しむことができた。

LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)では”スラスラ”とした書き味。スチールニブ特有の「カリカリ感」はまったくありません。筆圧が低い方でもストレスなく書ける、まさに“紳士な紙”です。


まとめ──朝活書写で1日をはじめる

  • 1日のはじまりは朝活書写で脳の「やる気スイッチ」を入れる
  • “さらさら・ノンストレス”な書き味のLAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)がおすすめ
  • 相性抜群の紙はancora限定「紳士なノートの紙の原稿用紙」

忙しい朝でも”ほんの10分”だけもペンと紙に向き合う時間を作る。すると心が落ち着き、気持ちも整います。

”LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)”と”紳士なノートの紙の原稿用紙”で、あなたも「朝活書写」をはじめてみませんか?

きっと日々の生活に、穏やかで前向きな変化が起きますよ。


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