どんな場面で万年筆を使うことを考えられますか?
もしそれが朝だとしたら「さて、今日もはじめますか」と脳を”活動モードへ切り替える方法”がいいと思うんです。
そこで今回は脳を活動モードへ切り替える”朝活書写”と、それにぴったりの筆記具「LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)」と相性抜群な紙「ancora限定 紳士なノートの紙の原稿用紙」をご紹介します。
朝活書写で脳の「やる気スイッチ」を入れる
1日のはじめに脳の「やる気スイッチ」を入れる。それには「朝活書写」がおすすめです。前々から気になっていたのですが、今朝はじめてやってみました。
毎朝5時に「朝活書写のお題」さんから発信されるポストをお手本に、文学作品の“一文を書き抜く”というもの。
一回の書写は最長でも120文字なので、朝のルーティーンにも取り入れやすい。1日のはじまりに文学作品の1フレーズを書くことは、頭の準備運動にもなります。
LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)で朝活書写を書いてみた
今朝の書写は、LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)と、ancora(アンコーラ)限定の「紳士なノートの紙の原稿用紙(A5)」を使用しました。

アルミのペン軸は程よい光沢があり、自然光の下ではワインレッドの色味が深まり、鮮やかさを増す印象です。グロスブラックのFニブとスケルトングリップ部分のコントラストも美しい。

この万年筆「鉄ペン」と侮るなかれ。
しなやかで適度な弾力があり、どんな紙とも相性がよく、スイスイ書ける。価格もお手頃(2025年8月9日現在 6,600円)で、万年筆初心者の最初の一本にもおすすめです。

「紳士なノートの紙の原稿用紙」との相性
今回使用したancora(アンコーラ)限定「紳士なノートの紙の原稿用紙」はA5サイズで、朝活書写の20文字前後にぴったり。紙表面はさらさらとしており、コピー用紙より厚みがあります。LAMY純正インクでも滲まず、裏抜けもなし。

LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)では”スラスラ”とした書き味。スチールニブ特有の「カリカリ感」はまったくありません。筆圧が低い方でもストレスなく書ける、まさに“紳士な紙”です。
まとめ──朝活書写で1日をはじめる
- 1日のはじまりは朝活書写で脳の「やる気スイッチ」を入れる
- “さらさら・ノンストレス”な書き味のLAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)がおすすめ
- 相性抜群の紙はancora限定「紳士なノートの紙の原稿用紙」
忙しい朝でも”ほんの10分”だけもペンと紙に向き合う時間を作る。すると心が落ち着き、気持ちも整います。
”LAMY(ラミー)アルスター万年筆(Fニブ)”と”紳士なノートの紙の原稿用紙”で、あなたも「朝活書写」をはじめてみませんか?
きっと日々の生活に、穏やかで前向きな変化が起きますよ。
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