はじめに
ブログ運営をしていると、「この記事は当たるだろう」と思った記事が伸びず、意外な記事が検索されていた──そんな経験はありませんか?
僕もそんな出来事があり、Google Search Console(サチコ)を見ていて、“まったく想定していなかった人気記事”に気づいたのです。
表示されているのに、読まれていない?
注目したのは、「表示回数はあるのに、クリックされていない記事」。
検索クエリを見ていくと、
– 「カキモリ 蔵前」
– 「文具女子博 東京2025」など、
検索意図が明確なキーワードが並んでいました。
でも、それらに対応したページは、タイトルも説明文も、検索者の期待とは少しズレていたのです。
バズの卵を見逃すな
これは見方を変えれば、“伸びしろ”のある記事。
Search Consoleの数字は、読者の関心を教えてくれるヒントです。
小さな表示回数でも、それが“今後読まれる可能性のある記事”だとしたら?
タイトルの見直し、メタディスクリプションの修正、内部リンクの整理など、対策は多くあります。
詳しい分析とテンプレートはnoteにまとめました
実際に僕が発見した“意外な人気記事”と、そこからの改善アプローチ。
さらに、Search Consoleのクエリを分析するためのテンプレートも用意しました。
今回の詳細レポートはnoteで公開中です。
ぜひあわせてご覧ください。
🔗【note版|Web運営日記📝#003】Search Consoleから学ぶ、“意外な人気記事”の育て方|THINK INK NOW(有料記事:¥500)
おわりに:検索ワードは、読者の“声”かもしれない
Search Consoleの数字は、単なるデータではなく、
「どんな読者が、何を知りたがっているのか」を示す小さな声の集合です。
それに耳をすませば、きっとあなたのブログにも“眠っていた人気記事”が見えてくるはずです。
THINK INK NOWでは、そんな日々の気づきを「Web運営日記」として今後も発信していきます。
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