書くこと

ノート・手帳

紙は想いを語る──竹尾 見本帖本店で出会った”羊皮紙と竹簡”の”自分語り”のストーリー

紙は記録メディアであり、想いを託す“器”でもある──竹尾見本帖本店で開催中の展示で、羊皮紙や竹簡に触れる体験をしました。
イベントレポート

書くことで、学びの重心が決まる──『趣味の文具祭 2025』で出会った「ヒトとモノ」への想いをこめて。

『趣味の文具祭 2025』での、大江静芳先生のワークショップと文具達との出会いから、日々の学びと“書くこと”の重心を見つめ直した1日でした。手帳・万年筆・紙──その道具にこそ人生が宿る。そんな気づきを綴っています。
書く習慣

書くことは、私的な歴史をつむぐ営みである──歴史哲学者の言葉と、ナラティブの力

『歴史とは、現在と過去の対話である』──E.H.カーの言葉を軸に、「書くこと」がいかにして人生を記録し、意味づけていく営みとなるのかを綴る思想的エッセイ。
イベントレポート

ロルバーンは買えなかったけれど──文具女子博・有明で出会った“語れる文具”たち

2025年6月、有明で開催された文具女子博。ロルバーンは完売だったけれど、それ以上に“語れる文具”に出会えた——出展者の熱意と文具の物語を綴る現地レポート。
書く習慣

「書くこと」は人生の軌跡を描く ― パーソナライズナラティブの力

MONO消しゴムとツバメノートに支えられた「書く」という営み。過去・現在・未来をつなぐナラティブとしての書くことを、人生の視点で語ります。
ノート・手帳

ノートの表紙が、書くモードを変える──視覚スイッチが脳内を”ととのえる”

ノートの表紙が脳のモードを切り替える──Rollbahnとカキモリを通して実感した、視覚と書くことの深い関係を紹介します。
Think & Market

Think Ink Nowへようこそ

THINK INK NOW(シンクインク)は、「書くことで人生を豊かにする」ための情報と気づきを届けるブログメディア。万年筆・ノート・手帳好きのための思索とレビューが満載。