文具レビュー

ノート・手帳

【PLOTTER TOKYO訪問記】“未来の思考”はもう手の中にある。ならば——お前はここに何が書ける?

PLOTTER TOKYOへ訪れた一日を記録した訪問記。バイブルサイズとの出会い、紙と革が宿す“物語”、そして手帳から投げかけられた問い ──「ならば、お前はここに何が書ける?」。書くことで未来の思考がひらく瞬間を描きます。
Web運営日記

【THINK INK NOW 活動記録】11月の振り返り──思考が深まり、道具が進化した1ヶ月でした。

11月の活動を振り返ります。『生命科学的思考』による思考の再起動、北星鉛筆・杉谷社長の言葉に触れた原点回帰、そしてプロッターA5との出会い。ブックレビューと文具インプレが一つの流れになった1ヶ月でした。
ノート・手帳

プロッターA5サイズは“思考の映写機”──人生をも深めるその理由とは?

プロッターA5サイズは、思考の流れを“映写機”のように写し取るノートです。3サイズ比較、リフィル選び、万年筆との相性、A5が人生の深度を深める理由まで徹底解説。文章を書く人に最適な一冊とは?
ノート・手帳

数冊のノートを集約──プロッター バイブルサイズという『思考の解放区』

手帳を使う最大の理由は「書いて一度忘れる」こと──プロッター バイブルサイズは、その循環を最も自然に支える“思考の解放区”です。A5でもミニ6でもない絶妙なサイズ感、風光リフィル×EFニブの速乾性、横罫・方眼・無地を切り替えて思考を構造ごと運用できる自由。数冊のノートを一冊に集約したい人へ、最強のセットアップを紹介します。
万年筆・ボールペン

小さな一本が変えてくれた、万年筆への先入観──セーラー万年筆「プロギアスリムミニ EF」レビュー

はじめに僕は万年筆を使いはじめたころ「大きくて存在感のあるモデルが良い」と思っていました。重厚な軸、大きいニブ、ゆったりした筆記線。そうした“クラシックなイメージ”こそが万年筆を持つ最大の魅力だと信じて疑わなかったのです。ところが、セーラー...
万年筆・ボールペン

鉛筆か?ユニホルダーか?──学び直しに選びたい「太芯ツール」

鉛筆とユニホルダー、どちらを選ぶべき?さらに蛍光ペンの代替として注目のダーマトグラフも紹介。大人の学び直しに最適な「太芯ツール」の魅力と使い分けを解説します。
イベントレポート

ロルバーンは買えなかったけれど──文具女子博・有明で出会った“語れる文具”たち

2025年6月、有明で開催された文具女子博。ロルバーンは完売だったけれど、それ以上に“語れる文具”に出会えた——出展者の熱意と文具の物語を綴る現地レポート。
書く習慣

オニオンスキンノートで書く。紙と万年筆が響き合う、美しい時間。

透ける紙に“思考”が染みこむ──竹尾オニオンスキンノートと万年筆カスタム743の響き合いから、“書く儀式”の時間を再発見するレビュー。
書く習慣

「書くこと」は人生の軌跡を描く ― パーソナライズナラティブの力

MONO消しゴムとツバメノートに支えられた「書く」という営み。過去・現在・未来をつなぐナラティブとしての書くことを、人生の視点で語ります。
ノート・手帳

思考の断片を、紙に逃がす。──僕がプロッターM5を手放せない理由

手帳なのに相棒感すらある──「プロッター君」の名で親しまれるM5サイズと、日々仕事で過ごしてわかった実用性。プロッター初心者にも刺さるリアルなレビューです。
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