書く習慣 書くことは、私的な歴史をつむぐ営みである──歴史哲学者の言葉と、ナラティブの力 『歴史とは、現在と過去の対話である』──E.H.カーの言葉を軸に、「書くこと」がいかにして人生を記録し、意味づけていく営みとなるのかを綴る思想的エッセイ。 2025.07.11 書く習慣