万年筆

ノート・手帳

紙は想いを語る──竹尾 見本帖本店で出会った”羊皮紙と竹簡”の”自分語り”のストーリー

紙は記録メディアであり、想いを託す“器”でもある──竹尾見本帖本店で開催中の展示で、羊皮紙や竹簡に触れる体験をしました。
イベントレポート

書くことで、学びの重心が決まる──『趣味の文具祭 2025』で出会った「ヒトとモノ」への想いをこめて。

『趣味の文具祭 2025』での、大江静芳先生のワークショップと文具達との出会いから、日々の学びと“書くこと”の重心を見つめ直した1日でした。手帳・万年筆・紙──その道具にこそ人生が宿る。そんな気づきを綴っています。
書く習慣

問いを問うために書く──パイロット743とロルバーンで思考を精製する

「問いを問う」とはどういうことか──個人ブログにおける“内在する問い”と“外的な問い”の接続。その媒介=触媒となるのが、万年筆とノートによる身体的な書く行為だった。文具を通して、思考の精製過程を見つめ直す知的エッセイ。
書く習慣

オニオンスキンノートで書く。紙と万年筆が響き合う、美しい時間。

透ける紙に“思考”が染みこむ──竹尾オニオンスキンノートと万年筆カスタム743の響き合いから、“書く儀式”の時間を再発見するレビュー。
イベントレポート

【イベントレポート第一弾】文具マーケットに熱くなる人々──書く文化の“いま”を体感してきました‼️

文具好きが一堂に集った「第8回 文具マーケット」。イベントの熱気と、そこで見えた“書く文化”の新しいカタチを体験レポートでお届けします。
万年筆・ボールペン

このペン先にしかない書き味。──“Mニブ”という、書く快楽

細字ニブの万年筆しか使ったことがないあなたへ──Mニブ万年筆の書き味は別格。パイロット743とペリカンM800を実際に使って比較したレビューです。
ノート・手帳

“書くこと”が始まる場所──蔵前カキモリで出会った三つの道具

東京・蔵前の「カキモリ」で、自分だけのノートと万年筆、オリジナルインクに出会う。書く習慣を始めたい人に贈る、文具と心の体験記。
書く習慣

心を整える“瞬記”という営み|毎日続けたくなる書く習慣と3つの道具をご紹介

今の気持ちをその場で書く“瞬記”。その習慣を支える3つの文房具(uni ball one・ラミー・ロルバーン)を厳選紹介。気軽に始めて、心を整える日々へ。
万年筆・ボールペン

カスタムURUSHI徹底レビュー|パイロット最高峰万年筆 30号ニブと漆軸の書き味とは?

パイロットの最高級万年筆「カスタムURUSHI」。14金30号ニブの極上の書き味と漆の美しさを、実際の使用感とともにレビューします。