ハスヌマ ゴロー

ブックレビュー

【THINK INK NOW ブックレビュー論】第6回:「ネタバレ」という言葉が、思考を止める

「ネタバレ」を恐れるあまり、書評や読書が思考停止に陥っていないか。ブックレビューとは何を開示し、何を読者に委ねる行為なのか。その本質を静かに問い直す、第6回目のブックレビュー論。
ブックレビュー

【THINK INK NOW BOOKs】世界情勢を「分かる」ことから始める──池上彰『第三次世界大戦 日本はこうなる』レビュー

【THINK INK NOW BOOKs】池上彰『第三次世界大戦 日本はこうなる』を読了。世界情勢を恐怖ではなく「分かる」ことから整理し、台湾有事やウクライナ戦争を冷静に考えるための書評。
ノート・手帳

【THINK INK NOW Stationery Tips】時間は増やせない。だから配分の巧拙が知的生産の質を決める──時計式ペーパーA6という「決めるための文具」

【THINK INK NOW Stationery Tips】時計式ペーパーA6とポスタルコ スナップパッドA6を使い、タスクを「やる・やらない」ではなく「時間の配分」として考える方法を解説。迷いを減らし、知的生産の質を高める文具レビュー。
ブックレビュー

【THINK INK NOW ブックレビュー論】第5回:「押し売り」せず「買いたくなる」ブックレビューとは?──購買動機を設計するという思想

ブックレビューは「買わせる文章」ではない。押し売りせずに「買いたくなる」レビューは、購買動機をどう設計しているのか。読者の判断を助けるレビューの実践思想を解説します。
ブックレビュー

【THINK INK NOW BOOKs】集英社新書「新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと」(斉藤友彦著)を読んで考えた

『新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと』を読み、「共感」と「自分事で語られる文章」がなぜ読まれるのかを考察。バズの技法ではなく、書く姿勢を問い直すブックレビュー。
ブックレビュー

【THINK INK NOW ブックレビュー論】第4回:良いレビューの「3つの柱」──最低限これはハズせない

良いブックレビューに必要なのはテクニックではなく構造です。本記事では「何が書かれている本か」「読むに値する根拠」「読者が得られるもの」という3つの柱から、機能するレビューの設計図を解説します。
ブックレビュー

【THINK INK NOW BOOKs】『生命科学的思考』レビュー|感情は“弱さ”ではなく、生き延びるための”機能”だった

高橋祥子著『生命科学的思考』(NewsPicksパブリッシング)をレビュー。怒りや不安、孤独といった感情は「弱さ」ではなく、生き延びるために備わった生命の機能だった。生命科学の視点から人間を捉え直す一冊を静かに読み解く。
ブックレビュー

【THINK INK NOW ブックレビュー論】第3回:論旨が曖昧なレビューが「機能」しない理由

論旨が曖昧なレビューは、読者の意思決定や理解を支えられるのか──。引用頼み・感情頼みの記事が機能しない理由を、レビューの本質から考察します。
Think & Market

【THINK INK NOW Books】ブランドは”意味の積層”でできている──『デジタル時代の基礎知識 ブランディング』(山口義宏著/翔泳社)を読んで考えてみた

ブランドとは何か──山口義宏著『デジタル時代の基礎知識 ブランディング』(翔泳社)を手がかりに、「識別記号と知覚価値」という定義から、ブランド=意味の積層という視点で考察します。
ブックレビュー

【THINK INK NOW ブックレビュー論】第2回:ブックレビューの本質とは何か

ブックレビューは何のためにあるのか?──第2回では「買いたくなる」「読んだ気分になる」という2つの役割から、レビューの本質と文化的意義について考察します。