ハスヌマ ゴロー

ノート・手帳

紙は想いを語る──竹尾 見本帖本店で出会った”羊皮紙と竹簡”の”自分語り”のストーリー

紙は記録メディアであり、想いを託す“器”でもある──竹尾見本帖本店で開催中の展示で、羊皮紙や竹簡に触れる体験をしました。
イベントレポート

書くことで、学びの重心が決まる──『趣味の文具祭 2025』で出会った「ヒトとモノ」への想いをこめて。

『趣味の文具祭 2025』での、大江静芳先生のワークショップと文具達との出会いから、日々の学びと“書くこと”の重心を見つめ直した1日でした。手帳・万年筆・紙──その道具にこそ人生が宿る。そんな気づきを綴っています。
イベントレポート

手帳夏祭り2025 訪問記──手帳と共に生きる人たちの祭典

書くことを愛する人たちが集った「手帳夏祭り2025」。出会ったノート、語られた思想、そこに宿る“生き方”を記録した訪問記です。
書く習慣

書くことは、私的な歴史をつむぐ営みである──歴史哲学者の言葉と、ナラティブの力

『歴史とは、現在と過去の対話である』──E.H.カーの言葉を軸に、「書くこと」がいかにして人生を記録し、意味づけていく営みとなるのかを綴る思想的エッセイ。
新製品・イベント速報

「手帳夏祭り 2025」にTHINK INK NOWも参加します!

2025年7月13日開催「手帳夏祭り2025」にTHINK INK NOWも参加決定!注目トークと現地交流の様子をご紹介します。
ノート・手帳

”プロッター”、次はバイブル?──“欲しい”の奥にある問いと僕の迷い。

プロッターM5を使って半年。次はバイブルか?という問いが僕にくれたのは、買うかどうかを超えた“文具との対話”だった。
イベントレポート

FRAT#7訪問記──モノの向こうにある“つくる人の声”を感じるために

FRAT#7は“つくる人の声”が響く展示会。文具の魅力を愛好家・メディア・ビジネスの視点で伝える濃密な取材レポートです。
ノート・手帳

週末はもう存在しない──2026年に使いたい“ずらす手帳”を考えます。

週末休みが当たり前じゃない時代に、自分だけのリズムで1週間を設計する“ずらす手帳”という発想。マンスリーは日曜始まり、ウィークリーは月曜始まり──その意味を綴った提案記事です。
Web運営日記

Web BIZ戦略論【#001】ー芸術作品からデザイン戦略を問う

ルノワールの絵画に感動した体験を起点に、Webサイトや情報設計に活きる“美しさ”と“問い”の戦略を考察します。
イベントレポート

ロルバーンは買えなかったけれど──文具女子博・有明で出会った“語れる文具”たち

2025年6月、有明で開催された文具女子博。ロルバーンは完売だったけれど、それ以上に“語れる文具”に出会えた——出展者の熱意と文具の物語を綴る現地レポート。